受験時期の朝食は、どうすればよい？ポイント６選！

皆さん、こんにちは。受験時期は体調を整えて、脳の機能をサポートするためにバランスの取れた食事が特に重要です。インフルエンザ等の感染症、特に今年はアデノウィルスが猛威をふるっていますね。そこで、感染症に負けないよう、受験の際に考慮すべき栄養のあるバランスのとれた、食事のポイントを６選ご紹介します！

1. バランスの取れた食事　　　三大栄養素（炭水化物、たんぱく質、脂質）を適切に摂ることが重要です。例えば、全粒穀物、野菜、果物、肉や魚などを含む多様な食材を組み合わせた食事を心がけましょう。ついつい主食のみになってしまいがちです。野菜等はとても大切なので、意識して摂るように心がけていきましょう！
2. 朝食の重要性　　前回の記事でもお伝えしましたが、受験当日、特に朝食は重要です。バランスの取れた朝食を摂ることで、エネルギー補給ができ、脳の働きをサポートします。例えば、穀物、たんぱく質（卵やヨーグルト）、果物などを組み合わせると良いでしょう。チョコレートもおススメです。塾の先生がチョコを持って改札から送り出してくれたのを覚えています。食べすぎには注意ですね。
3. 水分補給　　十分な水分補給も大切です。脱水は注意力や記憶力の低下を招く可能性があります。受験当日もこまめに水を摂り、ドリンクやジュースなどで糖分を摂りすぎないように気を付けましょう。普段からの見慣れている飲料がよいでしょう。水筒を持参するのもよいですね。温かい飲み物はほっとします。
4. 軽食の選び方　　受験中には軽食が必要なことがあります。ここでもバランスが大切です。ナッツやドライフルーツ、ヨーグルト、果物、サンドイッチなどを選ぶと良いですね。ナッツ等はアレルギーがなければ、おなかが満たされるのでとてもよいです。
5. 過度なカフェインの摂取に注意　　過度なカフェイン摂取は神経過敏や不安を引き起こす可能性があります。必要以上のコーヒーやエナジードリンクの摂取は避けましょう。本当にこれは重要で、とりすぎる事で返って体調が悪くなることがありますので、要注意ですよ。
6. 個人の好みと体調に合わせた食事　一人ひとりの体質や好みに合わせた食事が、とても重要です。特定の食材が体調不良を引き起こす場合は避け、受験に臨む前に実際に試してみることも良いでしょう。やはり、普段から食べなれている物だと安心だと思います。受験の日の朝は、シラスの入ったおにぎりなど、リクエストをしておいて、一週間前などに試すと良いでしょう。あまり食べすぎるとおなかがいっぱいになって、集中力にかけるので、気を付けましょう。

まとめ

これらの６つのポイントに留意して、バランスの取れた食事を心がけることで、受験本番での集中力や体力の維持が期待できます。体調を整えて、全力を出しましょう。応援しております。