不登校の子供と向き合う時。怒りをコントロールしましょう。

不登校の子供と向き合う時。怒りをコントロールしましょう。

こんにちは。

皆さん、食欲は落ちてはいませんか。

私は最近、漢方のお世話になっております。

自分の身体を漢方の力を借りて、上手くコントロールしないとと思います。

もちろん、運動や睡眠も大切ですね。

さて、不登校の子供と向き合う時、子供にイライラ・・・自分にもイライラ・・・

イライラが溜まってはいませんか。

イライラを溜めると、ストレスになってしまいます。

ですが、怒りが収まらない時ってありますよね。

怒りをコントロールするには、どうすればよいの?

さて、ここで怒る事でよくない方向へと行ってしまうのは、目に見えています。

しかし、怒りはおさまりません。

①まずは、深呼吸をしましょう。

腹式呼吸がよいかもしれません。

「一度、落ち着こう」と心の中や言葉に出しながら、ゆっくりと深呼吸をしましょう。

②瞑想もよいでしょう。

マインドフルネス瞑想は、こういう時にはとても良いと思います。

③10分、時間をおきましょう。

行動や言動を振り返りながら、果たしてこの行動等は正しかったのかを考えましょう。

さらに、これからどうすべきかも考えましょう。

④時間を置いて、その後、子供に声をかけるのならば。

時間をおいてよく考えて、やはり声をかけようと思ったら、声をかける前に頭の中でシミュレーションをしましょう。

シミュレーションは何パターンかを考えるべきでしょう。

パターン1では、こう言ったら子供からこう返された。その場合の私の行動は・・・どうするのがベストなのか。

パターン2では・・・。

という風に。

まとめ

怒りに任せて発言をしてしまうと、売り言葉に買い言葉になる場合があります。

思ってもいない余計な一言を言ってしまって、取り返しがつかなくなる可能性もあります。

そうならないためにも、こちらは一手も二手も先を読んで、どうすべきかを考えるのがよろしいかと思いました。