元不登校・引きこもりで社長や起業家になった方々。

元不登校・引きこもりで社長や起業家になった方々。

不登校や引きこもりになると、その後の進路が気になります。

そこで、不登校や引きこもりだった方で社長になったり起業家になったりと、成功した方々を3人ご紹介したいと思います。

1.小幡和輝さん

 和歌山県出身の、現在大学4年生。小学校3年生から中学卒業するまで全く学校に登校しなかったそうです。

家にいる間は、ファミコンやトランプ、カードゲームをしていました。定時制高校に通い始めて、その学校や学校外での人との出会いが大きく変わるきっかけとなったそうです。

高校3年生の18歳で会社を設立。高校生社長とメディアでとりあげられ、とても有名な方です。

2.木村優一さん

中学と高校で不登校。

20歳で高校卒業認定試験に見事合格し、大学に進学。

その後フリーターから会計事務所、コンサルタントとなりました。起業家です。

3.野澤翼さん

15歳で不登校起業家。

熊本プログラミングスクールを経営。

学校の決まりに疑問を持ったのがきっかけだそうです。

両親の理解が得られず、現在家を出て一人暮らしをしています。

やりたい学習を思いきり出来る空間が必要だと考え、その空間を提供されています。

まとめ

相談者様からは、「社長になったりする人は、一握りでしょ。うちの子供には当てはまらない。」そんな事を言われたことがあります。

確かに、皆が皆社長や起業家になれるわけではありません。ただ、似たような境遇の中で、どのように過ごしていたのか、不登校や引きこもりでも成功者がたくさんいる事実など情報として知ることは、とても大切だと思います。

もしかすると、励みになるかもしれません。

何かしらのヒントになるかもしれません。

成功者の考え方や習慣が、自分にも取り入れる事ができるものもあるかもしれません。