カウンセラーの選び方。1つの目安

みなさま、こんにちは。

お花屋さんの前をよく通るのですが、一輪挿しが結構売れているのを目にします。
帰宅途中のビジネスマンが足をとめて、先日は列になっていました。
お花が一輪あるだけで、お部屋が華やぎます。
気分も癒されます。
我が家は今、花瓶にお花を飾っています。
結構長持ちしますね。
気持ちが沈んでいる時に、あえてお花を飾ろうとはなかなか思いませんよね。
ですが、試す価値はありそうです。
お花には癒しの効果があるので、その様な時こそ飾ってみるのもよろしいかと思いますよ。
さて、心理カウンセラーに相談したいけど、どの様な人に相談すればよいのか迷うことはありませんか。
私が思うのは、脅したりあなたはダメなんだと言って、何かと買わせようとする人は、要注意です。
カウンセリングのはずなのに、気持ちを聞いてもらってすっきりするどころか、
かえってドヨーンと気持ちが沈んでしまいます。そうなっては、意味がありませんよね。
更に「この本は良いから買いなさい。」「生活水準をあげるためには、〇〇を買わなきゃだめだ。」と断定して言ってくる人も考え物です。
「マズローの欲求5段階の底辺を安定させることが大切で、次にその上の段階の安全欲求を安定させるべきで・・・あなたは、そこすら出来ていません・・・」
このご時世、収入はなかなか増えません。
誰しも、生活水準をあげたいのはごもっとも。
ですが、お金を使わない方法を知りたいのに、「生理的欲求、安全欲求が満たされていないから、〇〇を買わないとダメ」とばかり言われても困ってしまいます。
口で「あれを買いなさい、これを買いなさい。」というのは簡単です。
懐が痛むのは、カウンセラーではなく自分だけです。
購入するかどうかは、
・本当にそれが自分にとって今必要なのか。
・購入してからその後の生活はしていけるのか。
・カウンセラーは事情を聞いて本当に寄り添おうとしているのか。
よく考えてみましょう。
数回カウンセリングを受けて、それでも否定ばかりして改善策すら打ち出さないカウンセラーは、やめた方がよろしいかと思います。
時間は大切です。
心を安定させることも、大切です。
心底、寄り添ってくれるカウンセラーを見つけたいですね。
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