人は、傷ついてもまた人を信じてしまうのです。

こんにちは。
最近、よく思うのです。

人を信じて裏切られた経験はありますか。
そういう経験をして、もう二度と人を信じるのはやめようと心に誓いました。
ですが、性格なのでしょうか。
人は、いづれは信じてしまうものなのでしょうか。
時が経過して、様々な人と接していると信じられる人が出てくるのです。
そして、信じてしまったらまた傷ついて・・・。
自分で、なぜ学習しないのか・・・?自問自答したこともあります。
年齢とともに、だんだんと見極められるようになってきたのかも・・・と思いたいです。
信用できるかの、見極め方。
①自分の事を、相手は大事に思っているのかを確認しましょう。
言動や行動でわかります。
②約束を守ってくれなかったり、時間に遅れる事を頻回繰り返す時は、大事に思っていない証拠です。
自分の大切な時間を、平気で奪う人なのです。
③そして注意をするのは、嘘をついているのかです。
嘘をつく達人の人には、つい口車にのせられてしまいます。
私が若い頃には、嘘をつく友達が全くいませんでした。
そういう恵まれた環境のせいか、社会に出てから、人を信じしてしまっていました。
しかし、平気で嘘をつく人が世の中にはいるのです。
騙されやすいと詐欺にもあうので、気を付けています。
④人によって、態度を変える人にも気を付けましょう。
権力がある人や、自分に利益をもたらす人には親切にし、それ以外には真逆の態度をとる人は信じられません。

繊細な人に合うひとは・・・。
繊細な人には、繊細な人があう気がします。
人の人生の悩みの大半は、人間関係です。
初対面で会って、何となく馬が合いそうなどとわかってくるのです。
私は、人よりもそういう所は鈍感かもしれません。
やっとこの頃、何となくわかってきました。
それでも、違ったのかもしれない・・・と思う時もあります。
まとめ
結局は、繊細なんですね。
繊細な人が気が合うのは、やっぱり繊細な人です。
そういう人は、気配りができますし細かい所に気づく事ができるのです。
相手の気持ちを考えて言葉遣いにも気を遣うので、お互いに傷つける事はしません。
そういう人と、出会いたいですね。
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